フラット35Sの適用条件とは?

フラット35Sの適用条件とは?

家族の画像

フラット35Sは一般的な住宅ローンと大きく異なる点があります。

 

それは、申込に条件が設定されているという事。これは収入面などの審査での条件ではなく、申込をする住宅の条件です。

 

他の住宅ローンであれば収入面の条件を満たしていれば審査に通過する事が出来ますけど、フラット35Sは住宅の審査が設けられています。

 

フラット35Sの申込定義を考えれば当然と言えるかもしれませんね。この項ではフラット35Sの適用条件について詳しくお話していきたいと思います。

 

今から住宅ローンの申込を考えている方は、自分の家がこの条件を満たしているかの確認をしながら読んで欲しいと思います。

 

◆ 省エネルギー性

条件の一つに省エネ性があります。断熱材を厚くして窓を複層ガラスにしたりと、夏涼しく冬は暖かい構造にする建築方法です。こうする事で、エアコンなどの冷暖房費用が節約出来ますし、冬は結露を起こさなくなるので住宅が傷む心配もありません。省エネの家は冷暖房費の節約だけでなく、二酸化炭素の削減にもつながっていきます。省エネ住宅にする時はそれだけ費用がかさむのですが、年間で冷暖房費を4万円近く節約できるので、今後を考えればかなり得になると言えるでしょう。

 

◆ 耐震性

日本は非常に平和な国です。その為、気づいていない人もいるみたいですが、日本は地震国という事実を認識して欲しいと思います。2011年に起きた東日本大震災など日本では一定期間ごとに大きな地震が発生しています。その為、今後の自信に備えて耐震性の住宅と建てる事をお勧めします。

 

この耐震性と言うのもフラット35Sの適用条件の一つに設定されています。耐震性の強い住宅にする為には、地盤調査から始めます。その後、地震の力に抵抗するための耐力壁を増やしていき、地震によって住宅がねじれないように配置していきます。フラット35Sにするには、この他、住宅性能表示基準における耐震対策の等級2基準を満たす必要があります。

 

◆ バリアフリー性

日本は有数の長寿命国です。高齢者への配慮を行って建築する住居もフラット35Sの適用条件になっています。高齢者が移動しやすい様に手すりをつけたり、入浴や排せつが簡単に行えるような設備を整えている事がポイントになっています。また、高齢者にとって優しい住宅は子供にも安全な住宅と言えます。家族の安全を守る事を考えて住宅の設計を行っていきましょう。

 

◆ 耐久性・可変性

住宅を建てるにあたって「今だけ良い」という考えは良くありません。家を建てるのはそんなに簡単な事ではありません。コストをケチって適当な家を建ててしまうと、後々メンテナンスが必要になったりとお金も資材もかかってきます。せっかく家を建てるのですから地球に優しい家を目指していきましょう。少しでも長持ちする事を考えて家の耐久性を伸ばすというのもフラット35Sの適用条件となっています。

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